人間力のある人
昨日仕事でとある農家の方にお会いしてきました。
先代から受け継いで長いことその土地で農業を営んでいらっしゃる方です。
お話を聞いているうちに、「人間力のある人だなあ」と感じさせられました。
農作物がより売れるようにする工夫や、少ない人数でも効率よく作業できるようにするアイデアなど、いろいろ教えていただきました。
食費者のニーズや天候など様々な要因に左右される農業。そう簡単にいくものではないと思います。
でもその様々な問題に対してどうすればいいのかをよく考え、きちんとした解決策を見出しています。もちろんそこには試行錯誤したからこその成果があります。
本業以外にも、様々なことに携わっていらっしゃいます。「すべてはこのまちのために」と、地域の自治会へ積極的に参加されたり、「子どもたちのために」と、農業教室を開いて収穫体験などをしながら農業のことを教えたりしています。
そこには、強い信念を感じました。自分のやっていることが、(本業も含めて)誰かのためになっているならと、正直儲けにはならないようなことにも熱心に取り組んでいらっしゃいます。農家の方ならではの発想でしょうか。「誰かのために」という思いの強さが伝わってきました。
詳しいことはここには書けないので、あまり言いたいことが伝わらないかもしれません。ですが、お話を聞いていてその方に「人間力」とでも言うのでしょうか、社会を生き抜く力を感じました。問題を解決していく力、誰かのためにと強い信念をもって任務にあたる姿は、若造の私としても見習いたいなと思いました。
街中でスマホを見ている人たち
街中を歩いていると、スマートフォンとにらめっこしながら、しきりに画面をタップしている人たちがいました。
一人じゃないんです。複数人で同じことをしているんです。
先日紅葉坂の掃部山公園に行った時も、若い人やご年配の方々など、老若男女関係なく、同じようなことをしていました。
と思えば、今度はみなとみらいの北仲通の公園のところにも、人が集まって同じようなことをしていました。
何をしているのか!気になります!!
ポケモンGOかなあ?でも、そんなしきりに画面をタップすることなんてあったかなあと疑問です。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいなあと思ったところで、今日の記事はおしまいです。
ではでは。
紙に書くかタブレットに書くか
紙とタブレット(iPad)の両立という、考える時間が無駄ないような問題に、結構悩まされています。
個人的には紙に書くのが好きです。思い立ったらいつでもかけるというよさもあります。
ですがデメリットとして、書けば書くほどかさばってきます。それに持ち運ばないと見れません。
逆にiPadの方はというと、よさとして、スマホと連携しているのでいつでも見れるということ、かさばらないというよさがあります。ですがもちろんデメリットもあって、持ち運ぶのが重い、すぐに書けないなどという点が挙げられます。
仕事柄、学ぶことが多く、メモして整理したり、思いついたことをすぐにメモしたりすることが多いです。だとすれば、紙のノートなどに記録するほうがいいのだと思います。紙のノートは何度も開いてみることがあるので、iPadに書くよりも記憶に残りやすそうです。
だったらiPadいらないじゃん!となりそうです。せっかくノートアプリがあるのに!
最近ペーパーレスを心がけていて、もらった資料はすぐにスキャンして捨てています。どこに保存するかも問題でして、基本は家にある外付けのHDDに保存するようにしていますが、職場のスキャナを使うときなど、一度USBなどに保存する必要があるときがあったり、クラウドサービスを使うこともあります。となると、あちらこちらに書類が行ってしまい、どこにあるのかわからなくなることもあります。
HDDやクラウドなど、それぞれにはそれぞれのよさがあるので、どのように使いこなすかを考える必要があります。
私も賢いわけではないので、ものはすべて1か所にあるほうが扱いやすいです。となると、HDDに絞って保存場所を決めたほうが良いのかもしれません。
ますますiPadの意味がなくなってきます。
iPadの活用法って何なのでしょうか。大枚はたいてせっかく買ったのに、使いこなせないのではもったいないです。かといって無理して使って、わざわざやりづらい方法を取るのもなんだか変です。
スキャンした資料をみるときにiPadを使っています。また、PDFデータなどに書き込んだり、ノートアプリに写真を張り付けたりして使うこともあります。そういう時はとても便利です。
やはり、「かさばらない」「いつでも見れる」というよさを生かした使い方をしようと思います。アイデアは紙のノートに、まとめはiPadに、という具合で。
iPadのノートのバックアップとしてクラウドは使えそうです。職場ではクラウドが使えないので、基本はバックアップ先としての使い方に限られるのかなと思います。
なんだか話があちこちに進んでいて読みづらい記事になりましたが、私も書きながら方向性が定まってきました。
書くって大事だなあと思います。ご覧になる方には、読みづらくて申し訳ないですが・・。
ディズニーと付き合う
ディズニーが大好きです。
小さい頃からディズニーランドに連れて言ってもらったり、ディズニー映画を見てきたからでしょうか。
中学、高校時代は、そんなにディズニーに興味があったわけではありませんでした。
友だちとたまーにディズニーランドに行くくらいでした。
大学進学前に、偶然「ファンティリュージョン」の音楽を聞いたことから、ディズニーへの興味が湧き上がってきました。
図書館にあった「ウォルト・ディズニー 創造と冒険の生涯」という分厚い本に出会い、本が苦手な私にしては珍しく、集中して最後まで読み切りました。
そこからディズニー好きが始まったのですが、様々な本を買ったり、なんどもパークに足を運んだりしているうちに、なんとなく気づいたことがありました。
ディズニーを趣味にすると、お金がかかるということです。
薄々気づいていたのですが、気づかないふりをしていました。何かを買ったり、パークのチケットを買うたびに満足していましたし、後悔はしていません。
ですが、ある程度本が揃い、パークもだいぶ見慣れてきたようになってから、なんとなく物足りなさと言いますか、むなしさを感じるようになりました。
そんな時にD23などのファンクラブの存在も知り、海外のパークにも興味が出てきて、大枚はたいて行ってきました。もちろん、とても面白いものでした。
要するに、お金をかければかけるほど楽しくなるものがディズニーなのだと思います。当たり前のことではあります。エンターテイメントもタダでは受けられないのですから。
なんだか、なんと言いますか、キリがないというか、多額のお金をかければ楽しめるということに、なんだか違和感を覚えるようになりました。ディズニーを詳しく知りたいと思えば、その分多額のお金がかかります。お金をかけた分の優越感と言いますか、なんとも言葉足らずで表現しづらいですが・・。
ディズニーが好きなことに変わりはないのですが、好きを突き詰めて行くと、どうしても多額のお金が必要となることに今更ながら気づきました。難しいです。
自分でもディズニーの何が好きなのかよくわかっていません。それに、人形を部屋に飾って満足する人なのか、映画を見まくることで満足する人なのか、そこもよくわかっていません。
趣味なのだから、そんなに深く考えなくてもいいのだと思うのですが、何がしたいのかを自分でわかっているだけでも「ディズニー」を趣味として続けられるのだと思います。せっかくお金をかけるのであれば、それなりに自分にとって満足感が得られればいいのだと思います。
長々と書きました。ディズニーの難しさです。(そんなに難しいものではないのだと思いますが、こうやって悩んでしまうのがなんとも言えず)
わが街よこはま
横浜に住んでいます。
引っ越してきて10年以上経ちますが、未だに横浜のことをよくわかっていません。
夏休み期間に入ったこともあって、少し横浜について知っておきたいと思いました。
とは言っても、なにをすれば良いのやら。
本屋さんに立ち寄ってみると、「季刊誌 横濱」という雑誌がありました。
前々から存在は知っていたのですが、よく読んだことはありませんでした。
興味が出てきた時が買い時だと思い、買ってみました。
私が買ったのは、57号。「大岡川」をテーマにしたものです。
大岡川というと、吉田新田のイメージが強いです。
あとは「上大岡」の「大岡」でしょうか。
まだじっくりと読んだわけではないのですが、大岡川沿いのお店やまちについて詳しく書いてありました。
横浜開港当時から続くまちの特色。激動の時代を耐え抜いて今の街があるのだなと感じました。
内容については言いませんが、もっと横浜のことを知りたいと思いました。
横浜市役所の1階に、「市民情報センター」というところがあります。
この「季刊誌 横濱」のバックナンバーを始め、横浜に関する書籍が販売されていました。
あの分厚い「横浜市史」のシリーズも売っていました。さすがにお金がなく買えなかった・・。
自分で足を運んで横浜を知ることも大事だと思いました。
夏休み期間ですし、ぶらっと電車にでも乗って、カメラ片手に横浜を巡ろうかなと思っています。