年末年始の力
2020年になりました!あけましておめでとうございます。
今年初投稿は、こちらのブログからにします。
年末年始のこの期間は、まとまって休みが取れる嬉しい時期です。
仕事ばかりの普段だと、なかなか気持ちのスイッチが入らないものですが、休みの余裕があると、違います。
この時期は、何かと、今までできていなかったことや新しいことにチャレンジしようと思える時期だと思います。
仕事をしていると痛感するのは、「ああ大学時代に、もっと勉強しておけばよかったなあ」ということ。でもそれは、今こうやって社会人になったことで、必要を感じたから思うのであって、学生時代には、時間があってもやらなかったことだと思います。
今頑張ろうと思っているのは、世界史の学習です。大学時代、いわゆる「世界史A」の学習は一通りしたものの、通史と言えるレベルまで学習はしてきませんでした。カタカナがなかなか入ってこないゆえ、日本史と比べるとあまり実感の湧かないものゆえ、避けて通ってきました。ですが今、特段必要に駆られているわけではないのですが、教養として持っておくことで、自分の世界も広がっていくのではないかと思ったのです。
先ほどすこーしだけ学習してみましたが、「新人」は「旧人」の進化ではないことがわかったり、「ユダヤ人」と読んでいる民族の人たちの始まりと旧約聖書、モーセのこととがつながって理解できるようになりました。
日本史の方が大好きで、学習してきたのですが、すこーしばかり世界史をかじってみたところで、ちょっとだけ面白さを感じることができました。これが、普段の日々ですとなかなか気持ちが引き出せないものです。
こうやって、新しいことをやってみようと思えるこの年末年始の休みの時期が大好きです。普段からこうやって勉強ができればいいのですが、どうすればいいのでしょうか・・。