カンデーレのなんでもノート

考えていることを書きだすノートです!

日本で一番長い道路

 先ほど、ラグビーワールドカップの決勝戦が終わり、南アフリカが優勝をしました。日本との試合では、強烈なタックルでトライをさせず、勝利を手にしました。敵ながらあっぱれ、という感じだったでしょうか。悔しいですが、強さがよくわかりました。

 

 さて、ラグビーとは全く関係がないのですが、横浜に住む私にとって、「国道1号線」というのは、なんとも親近感のわく道路です。江戸時代の五街道の一つ、東海道をほぼたどるこの幹線道路は、あの箱根駅伝のルートにもなっています。私もよく利用する横浜駅も、この道路沿いにあり、勝手ながら身近に感じる道路だと思います。

 私はてっきり、日本最長の道路は、国道1号線だとずっと思っていました。なにせ「1」が付くわけですから、1番だと思っていたのです。

 

 ですがふと、「日本で一番長い道路」と検索してみたら、なんと。

 国号4号線が一番長い、との結果が出ました。

 

 ・・・4号線?

ja.wikipedia.org

 

 東京都中央区日本橋から、なんと本州最北端青森県青森市までを通る道路なのだそうです。

 五街道のうち、奥州街道日光街道を含む、全長742㎞(現道部分)にもなる道路で、国道1号線の639㎞と比べても、100㎞以上もの差があるとのこと。それにはびっくり!

 

 ただ人が通る「道路」なのですが、よく見てみると、とても興味深いものです。「ルート○○」などと、親しみを込めて呼ばれるものもあれば、曲名にも使われる道路もあり、道路と人々のくらし、文化とつながりが深そうです。

 もう少し調べてみようかなと、思った今日この頃でした。

 

※参考先サイトは上記のほか、以下になります。

www.mlit.go.jp