撮りたいものがあるから
前回のお話の続きみたいなものですが、やはり高いカメラほど、「この写真を撮りたい!」というものがあったほうが撮るのも楽しいのだと思います。
「記念に」撮っておく程度であれば、スマホのカメラで十分かもしれません。
重ーいカメラです。携帯性は悪いと思います。長いこと肩から下げていると、肩が痛くなりますし、腰のところにカメラが当たっていたいです。首から下げると、胃にあたっていたいので下げることもできません。
それに、いちいちしまったり出したりするのも面倒です。それが面倒に感じて、結局写真を撮ろうと思わなくなってしまう・・・。
長続きしないのも私の悪い癖です。何をやっても続かない。そういうこともあって、カメラも結局、楽しいと感じない・・。
それじゃあ、ダメなんですけどね。
ただ、時間をおいてからもう一度カメラをみると、「撮りたいな」と思うんです。つまり、熱しやすく、冷めやすいってこと?
無理に続けないくてもよく、やりたいときにやるのでもいいのかもしれません。仕事ではないのだから、続けることにこだわらなくてもよいのかもしれません。
ただ、やりたいことがみつからないときほど、つらいことはないです。休みの日など、やりたいことがなくて、楽しいことがなくて結局家にこもってしまいます。
続くといいんですけどね。やっぱり。
撮りたいものを見つけようかな。そのほうが撮るのが楽しく感じるのかもしれません。パッと思いつくものがないのですが・・。