過去に縛られて悩みすぎない
自分の弱さでもあるのですが、何か嫌なことがあるとそればかりが気になってくよくよしてしまいます。
悩み、失敗、嫌なこと、いろいろあります。その度に悩んでいるわけです。
似たような状況に出くわすと、過去のことを思い出して悩んでしまうものです。例えば、任された仕事、役割をこなす上で嫌なことがあった、という過去があって、1年後また同じ役割を任された時などです。「あの時あんなことがあったなあ。また同じことにならないといいなあ」など。不安というかなんというか、いやだなあと思います。
嫌なこと、というのは嫌な気持ちになること、やりたくないなあと思うようなこと、恥ずかしい思いをしたことなどなど。
その度に悩むわけです。
でも、 悩んでいたって何にもならない!ですよね。悩んで嫌な気持ちになるのがなんだかばかばかしいというか、なんでそんなことで嫌な気持ちにならないといけないのか、と思います。
嫌なことは忘れて、楽しいことだけを考えればいいのかもしれません。
・・・と言って終わればいいのですが、これとは別にまた、違うことで悩んだりもするのです。
自分の短所が目立つときです。
スポーツができない、話がうまくないなど、短所を感じるときに悩みます。「これができないんだよなあ」、「なんでできないのかな」、「できるようになるのかな」とか。
上で書いた通りなのですが、悩んでも仕方がないことです。できないことはできない!と吹っ切れるか、できるようにするかのどちらかしかありません。
「嫌なこと」「できないこと」という過去の自分に縛られすぎているのかもしれません。挽回する方法はあると思います。少しでも今の自分をよくしようと考えて、行動するのかよいのかもしれません。
なんだか自問自答みたいな感じで、何をしたかったのかよくわからない形になってしまいました。とにかく、「悩みすぎない」をモットーにしたいと思います。