カンデーレのなんでもノート

考えていることを書きだすノートです!

ハマれるものがあるうれしさ

 ハマるものがあるって、いいよなあと思います。

 

 先日お台場の日本科学未来館に行ってきました。「ディズニーアート展」をみるためでした。

 見終わったあと、常設展示も見られるということだったので、見てみることにしました。

 テーマは「科学」。宇宙、人体、化学などなどを科学の視点から学ぶというものでした。

 ボランティアのスタッフの方があちこちにいらっしゃって、ブースに行くたびにいろんなことを教えてくださいました。

 国際宇宙ステーションを地球から見ることができるということや(詳しくはJAXAのHPに)、宇宙飛行士の個室のうち、窓がついているのはわずかであるということなどなど、マニアックなお話で面白かったです。

 元素周期表のことについて教えてくださる方も。例えば亜鉛カドミウムは、周期表で上下の関係。電子の数が同じというところからも似ている元素だそうです。そのため、人間の体はその2つの区別がつかなくて、亜鉛と似ているカドミウムも吸収してしまうのだそうです。亜鉛は体に良いものですが、カドミウムは・・・。

 

 そんな楽しいお話を聞かせてくださったボランティアの方々。語るときの表情や話し方からは、熱意を感じました。どの分野でも、まだまだ未知の世界が広がっているようです。それらを追究していくというのは、なんとも楽しいことだと思います。

 

 そうやって何かにハマることができるというのは、うれしいことではないでしょうか。科学に無知な私でも、面白いなあと感じてしまうほど、何かにハマっている人はとても魅力的に見えます。

 自分も、何かハマれるものがあるといいのになあとうらやましく思ってしまいます。何せ三日坊主で続かない自分。何かにハマるということがこれまでなかなかありませんでした。ハマりすぎて、周りが見えなくなってしまうのも怖くて、面白いなあと思ったものでも、深追いするのをためらってしまうこともありました。

 

 ・・・なんて言っていては、ハマるものなんて見つかるはずがありませんね。面白いと思ったものから始めてみるといいのかもしれません。

 見つかるといいなあ・・・

 

 と、気づけばもう閉館時間でした。とても楽しい1日でした。

暑い・・・

暑い。

夜も暑い。

横になって、じっとしているだけでも暑いです。

 

クーラーの下にずっといると、涼しくて快適!でも、暑さに対応できなくなってしまう・・。

1日中クーラーをつけているのも、貧乏性だからかもったいない気がしてしまう。

窓を開けて自然の風を感じて。

それでこの夏を乗り越えられればいいのだけれど・・。

 

でも人間ってのは不思議なもので、暑い暑いと思っていると、体がそれに慣れてきます。

最近はそれでなんとか寝られています。

何年か前に、もう本当に寝苦しくて、クーラーかけずにはいられないときがありました。最近はそういうことがなく、ほっとしています。

いつまたあの寝苦しい暑さがやってくるのだろうか・・と、うちわ片手に不安に思っています。

 

日中。照り付ける日差し。立っているだけでも汗が出てくる。

おまけに日焼けして顔が真っ黒。

 

やっぱり、暑い・・。

 

人間力のある人

 昨日仕事でとある農家の方にお会いしてきました。

 先代から受け継いで長いことその土地で農業を営んでいらっしゃる方です。

 

 お話を聞いているうちに、「人間力のある人だなあ」と感じさせられました。

 

 農作物がより売れるようにする工夫や、少ない人数でも効率よく作業できるようにするアイデアなど、いろいろ教えていただきました。

 食費者のニーズや天候など様々な要因に左右される農業。そう簡単にいくものではないと思います。

 でもその様々な問題に対してどうすればいいのかをよく考え、きちんとした解決策を見出しています。もちろんそこには試行錯誤したからこその成果があります。

 

 本業以外にも、様々なことに携わっていらっしゃいます。「すべてはこのまちのために」と、地域の自治会へ積極的に参加されたり、「子どもたちのために」と、農業教室を開いて収穫体験などをしながら農業のことを教えたりしています。

 そこには、強い信念を感じました。自分のやっていることが、(本業も含めて)誰かのためになっているならと、正直儲けにはならないようなことにも熱心に取り組んでいらっしゃいます。農家の方ならではの発想でしょうか。「誰かのために」という思いの強さが伝わってきました。

 

 詳しいことはここには書けないので、あまり言いたいことが伝わらないかもしれません。ですが、お話を聞いていてその方に「人間力」とでも言うのでしょうか、社会を生き抜く力を感じました。問題を解決していく力、誰かのためにと強い信念をもって任務にあたる姿は、若造の私としても見習いたいなと思いました。

街中でスマホを見ている人たち

 街中を歩いていると、スマートフォンにらめっこしながら、しきりに画面をタップしている人たちがいました。

 一人じゃないんです。複数人で同じことをしているんです。

 

 先日紅葉坂掃部山公園に行った時も、若い人やご年配の方々など、老若男女関係なく、同じようなことをしていました。

 と思えば、今度はみなとみらいの北仲通の公園のところにも、人が集まって同じようなことをしていました。

 

 何をしているのか!気になります!!

 

ポケモンGOかなあ?でも、そんなしきりに画面をタップすることなんてあったかなあと疑問です。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいなあと思ったところで、今日の記事はおしまいです。

ではでは。

紙に書くかタブレットに書くか

 紙とタブレットiPad)の両立という、考える時間が無駄ないような問題に、結構悩まされています。

 個人的には紙に書くのが好きです。思い立ったらいつでもかけるというよさもあります。

 ですがデメリットとして、書けば書くほどかさばってきます。それに持ち運ばないと見れません。

 

 逆にiPadの方はというと、よさとして、スマホと連携しているのでいつでも見れるということ、かさばらないというよさがあります。ですがもちろんデメリットもあって、持ち運ぶのが重い、すぐに書けないなどという点が挙げられます。

 

 仕事柄、学ぶことが多く、メモして整理したり、思いついたことをすぐにメモしたりすることが多いです。だとすれば、紙のノートなどに記録するほうがいいのだと思います。紙のノートは何度も開いてみることがあるので、iPadに書くよりも記憶に残りやすそうです。

 だったらiPadいらないじゃん!となりそうです。せっかくノートアプリがあるのに!

 

 最近ペーパーレスを心がけていて、もらった資料はすぐにスキャンして捨てています。どこに保存するかも問題でして、基本は家にある外付けのHDDに保存するようにしていますが、職場のスキャナを使うときなど、一度USBなどに保存する必要があるときがあったり、クラウドサービスを使うこともあります。となると、あちらこちらに書類が行ってしまい、どこにあるのかわからなくなることもあります。

 

 HDDやクラウドなど、それぞれにはそれぞれのよさがあるので、どのように使いこなすかを考える必要があります。

 私も賢いわけではないので、ものはすべて1か所にあるほうが扱いやすいです。となると、HDDに絞って保存場所を決めたほうが良いのかもしれません。

 ますますiPadの意味がなくなってきます。

 

 iPadの活用法って何なのでしょうか。大枚はたいてせっかく買ったのに、使いこなせないのではもったいないです。かといって無理して使って、わざわざやりづらい方法を取るのもなんだか変です。

 スキャンした資料をみるときにiPadを使っています。また、PDFデータなどに書き込んだり、ノートアプリに写真を張り付けたりして使うこともあります。そういう時はとても便利です。

 やはり、「かさばらない」「いつでも見れる」というよさを生かした使い方をしようと思います。アイデアは紙のノートに、まとめはiPadに、という具合で。

 iPadのノートのバックアップとしてクラウドは使えそうです。職場ではクラウドが使えないので、基本はバックアップ先としての使い方に限られるのかなと思います。

 

 なんだか話があちこちに進んでいて読みづらい記事になりましたが、私も書きながら方向性が定まってきました。

 書くって大事だなあと思います。ご覧になる方には、読みづらくて申し訳ないですが・・。